飴川ほうきの感情記

飴川さんが日々心に刺さった事を記していきます

ただただ結婚願望ばかり述べていてもね

結婚したい

そう。こんな23歳童貞であっても結婚願望というものは人一倍あるのである。
だが、一体、この童貞は何をもって結婚したいと虚無に縋り、虚無に泣きついているのか。
そして時たま日本酒に縋りついて、泣きながら結婚願望をぶち上げているのだろうか。

何をもって結婚したいと宣っているのか考えていきたいと思う

1. ただただ人を愛したい

人間、守るものがあれば強くなる〜なあんて昔は言ったものだけれど、今の時代そういった考えは古いものになっていってる?のかなって思う。
だけれど、僕は守る人を作りたいと思っているのかなーなんて思ってる。
そして僕という人間は

自分のために何かする

というよりも、

誰かのために何かする

方がやる気になれるし、力が出ると思う。それに、そうあるべきだと思ってる。

だからこそ、結婚願望の根拠の最初には愛されたいよりも愛したいが 来るのだと思う。

1.1.そんな愛したいという想いの麓にはどういったものがあるのか。


そこにあるものは、綺麗に言えば慈愛の精神、奉仕の精神なんてコトバになるのかななんて思う。
だけど、それをありのままのコトバで言えばただ頼られたい、僕が評価できない自分というモノを褒めてほしい、依存されたい、そんなような承認欲求のカタマリみたいな俗世にまみれてミニクイものなんじゃないかな、なーんてね

だけど、実際想うんだよね。
家に帰って洗濯回しながらご飯軽く作って、少し遅れて帰ってくるお嫁さんに、ありがとーって感謝され、彼女のためにがんばれてるって実感したら、それはさぞかし心地よいんだろうなあって。

2. 子供を作って、充実した人生を送らせてやりたい

自分のこれまでの生涯、紆余曲折はあったし、揉めたり家出したり、いろいろあったけれど、それなりに恵まれた少年期思春期だったかなってたまに思う。童貞だけど。
そういった想いを、次の世代へと引き継いでいくっていうのが、親への最高の孝行でもあるし、社会への恩返しじゃないかなって思う。だからこそしっかりと実を結ばなくてはね。




ほんとうは、もうすこし書きたいし、書かなきゃって思う求めるものもある、だけどただただ眠い。だから続きはまたこんど