さて、話をしよう。
誰にだって、トラウマに近いようなエピソードってあると思う。
たまたま僕はその数がやたらと多いっていうのは既知の事実なんだけど、~すっかり忘れていた~太古の話で記憶に蓋をしていた物もやっぱりあって、ただ今回、その一つがドンピシャで刺さってしまったという話。
それで、一体どーしたのかって話。
たまたまこれは巡り合わせの悪さが極まっているのではあるけれど、前週の末に結構なヤラカシを業務の中で起こしまくってたわけ。
そんななかで、土曜日は採用の手伝いとかあったわけね。
んで、もしも進学してから今の会社に来ようとしていたら、この場にいるわけか……って言うところも相まって改めて考えさせられたわけですよ。
んで、まあ今無能すぎて申し訳ないとか、辛いとか、ってー話になっていくとキリがないし、話が逸れるから別の機会にしておこう。
閑話休題
そういった中で、だいぶ心の持ち方とか、考える領域が学生時代部分まで広がっていたのが今回の巡り合わせの一つなわけですよ。
そんな中、週明けたら今気になっている方がイメチェンして、伸ばしてた髪を短くされてきたわけね。
たかが髪の毛の1つや2つ、元から惹かれているのは中身の方だーなんて話をこの記事でしたばかりだし
[人間臭いというがそれってどんな匂いなのさって話 - 飴川ほうきの感情記
だからなんだって話な訳だけど、そこで冒頭の、開きたくない心の蓋の話に戻るわけ。
かいつまんで話すと、よーーは昔告白して振られた相手を、たまたま見かけたときに、バッサリと長い髪をお切りになって、イメチェンされてたのを見て、ひどく心に刺さったことがあったわけ。
なぜ刺さったのか、とかそこらへんは、「全て童貞だからさ」って言葉で終わってしまうし、一度棚卸しをしている部分ではあるんだけれども、その記憶の蓋を紐解いてしまったんだよね。
更に、それだけじゃなくて合わせ技で、
昨年告白しようと画策していた女性の事も、思い出してしまったわけ。
その人なんかは、短くされてからご飯に誘って、ご飯行って……なんてところまではあったんだけど、まあ悲しい思い出の一つだよね。
特に、今回はまだ何もしていないような段階でこんなイベントが発生したんだけれど、なんというか、凄いトラウマのような恐ろしさに襲われて来たわけ。
そんななか、これからあと半日、無能を少しでも晒さずにお仕事できたらいいねってことで、結びの言葉にしたい