飴川ほうきの感情記

飴川さんが日々心に刺さった事を記していきます

人間臭いというがそれってどんな匂いなのさって話

自分の好きになる女性のタイプがどんなタイプなのか、考えてみたことはあるだろうか。

 

 

僕は去年、考え始めた。

 

 

これまでの生き様で、好きになった女性。

そのタイプについて考えてみたことはあるだろうか。

 

 

僕は最近改めて考え始めた。

 

 

そこで1つ言えることは学生時代と、お勤め始めてからで価値観が変わっていたということだ。

 

学生時代まで、人を見る目がなかったなどと言うとそれは恋に落ちた相手に対して大変失礼な話なのでそうではないものの、出逢う女性の数が圧倒的に少なかった事は1つ大いに関係があると思う。(かと言って、今女性とめちゃくちゃ出逢いがあるのかと言われると、まあそれなりではあるわけだが)

 

ただ、ここまでの一年半弱いろいろな辛い思いや、オッホって感じの思い、血反吐吐きそうな思いと、濃密に味わってきたわけでもある。

 

そんな中で1つ思ったのは、自分が良いなって思う、こうなりたいって思う人間はみな頑張っている人なのだ。そして、人間臭いなーって思う人なわけなのだ。(ようやくタイトルに近づいてきたわね)

 

波長が合う?とか、自分が見習いたい人の話と好きなタイプのナオンの話が、どこでどーつながるのかってのは難しい話だと思う。だけど、ここでわざわざ述べたのは関係のある話だからで、今の自分が好きになるタイプっていうのは容姿と性格もある程度は好みがあるのだけれど、めちゃくちゃ頑張っていて、人間臭いヒトっていうのが大きなウエイトを占めているってーことなんだと思うわけですよね。

 

 

ここで、まあ容姿とかそっちの話をしてもいいんだけど、まあそっちは置いといて、その人間臭いとか頑張っているっていう判断材料、すごい定性的なんだと思うわけですよね。そして、なにか明確なモノがあるわけではなく、情報な訳ですよね。 

 

 

明確なわけでもなく定性的ではあるんだけれど、そういったものって滲み出るものでもあると僕は思っていて、今強く惹かれている方はもういつ見ても頑張っているオーラがにじみ出てるし、時たま不思議な部分もある、なんというか凄く心に刺さっている訳ですよね。

 

 

そして、まーなんというか、おそらく悩んでいる部分も感じ取れていて、そこに人間臭さを感じちゃうのですね。

 

 

んで、なにか力になりたいなんて、常日頃感じているんだけれど、(下心とか損得勘定は置いといてもね)自分がまだ何もかもモノ知らず過ぎてしまって、無能過ぎてしまって、空回りもするし、むしろ迷惑をかけてしまったりもしてる訳だよね。

 

そんなこんなしていると、お仕事的ミスで心に棘が刺さったとき、恋愛感情的な部分でも心に棘が刺さって、一粒で二度おいしい状態なのが最近な訳ですよね。(ぜんぜんおいしくねーーけど)

 

 

 

さて、それで人間臭いってどんな匂いなのかっていうところに行きたいわけなんだけれど、そこにはまた1つ物語があって、ひとまずは区切りをつけるつけてもよいのかと思うので、次回にしようかと思う。