さてさて、1ヶ月ほど前、
無惨にも見苦しく手仕舞い戦、いや、
撤退戦を繰り広げていた
青年(RDT)がいたと思う。
RDTが何かって?RPAの親戚だよ
そんな彼は、安寧な職場関係を作ること命を懸け、
まあ悪くはない関係性を築いていたわけ。
これで、
ようやく落ち着いて、
整理をつけて諦めまっしょいって
やっていこうって、
行けそうになってきてたわけ。
(まだ整理がついて、そういう想いを捨てられたとは言っていない)
そんななか、事件は勃発する。
あれは、社内の懇親会のあと、
事務室に荷物を取りに行ったときの話。
まあ主任に声かけて、帰りますかってなった時に、
先輩が言ったのがキッカケ。
「お茶の水に忘れ物取りに行かなきゃいけないんだけど、
良かったらお二人も来てくれませんかー?」
まあ普通の退勤ならともかく、
何が悲しくて仕事帰りにそんな遠回りするねん。
一人で
っていうそんな話だった。
まあ我々暇だし、という訳で、
それに付き合ったわけ。
まあ、自分は複雑な思いでしたよ。
極力、仕事以外の関係性を断っていかなければと思ってるところに、
そんなことを言われて。
でも、それはまだほんの序章だった