飴川ほうきの感情記

飴川さんが日々心に刺さった事を記していきます

センチメンタルには珈琲が沁みる

相も変わらず、活字を読む量が減りつつあるわけなのだけれど、 一時期よりも漫画を読む量は増えていると思うの。

そんな、ほーきさんが最近沁みてるのは↓コレ↓

珈琲をしづかに|モーニング公式サイト - 講談社の青年漫画誌

高校生男子な主人公が、純喫茶に通い始めて、その目的がマスターのお姉さんっていうありがちなストーリーなの。 だけれども、味があるというか、なんというか。 自分の思う「もしもこんなだったらな」を凄く投影できるなって感じるものなの。

とはいえ、こんないい歳した0歳29Xヶ月児がいつまでも、そんな夢見心地なこと言ってても駄目ですよね。

憧れは憧れ、足はちゃんと地面についた 人間に成らねば……ねぇ…………

センチメンタルモーニング

モーニングのタダ券を有効活用しようと、

電車で20分揺られて素敵なブランチとなったわけ


金曜日の帰りに買い込んだ漫画の消化も兼ねて

のんびりしていたのだけれど、

やっぱり恋愛モノって心洗われるわね、

と思うわけですよ


最近、イチ押してるのは↓
この会社に好きな人がいます|モーニング公式サイト - 講談社の青年漫画誌



という漫画でございまして、

とってもトキメキを感じるんですよ。

私と縁遠いトキメキをですね。


そんなことを思いながら、

気づけば24歳4ヶ月児、

もうちょこっと大人に成長しなきゃなと

考えて珈琲を啜るのでした。

皀角坂-サイカチザカ-を昇る

今日もまた、

冷え込む皀角坂を昇っていく



教室を出たすぐ表通りに見かけた

ジャズバーから溢れる素敵な音楽に



想いを馳せながら




新たに身に着けようとする



ギターフレーズに想いを馳せながら




ただのマイナーコードに、

マイナー7thを差し込む快感に

想いを馳せながら





切り裂いてほしい遠い記憶に

愛に焦れたこの胸を添えて

メリッサの葉のように

しがらみから解き放たれたい

皀角坂-サイカチザカ-を昇る

今日も隔週のレッスンを終え、

皀角(さいかち)坂をあるく。

眼下を駆ける中央線の足音を聞き流しながら、

想いに耽る。


先刻教わった、ポルノグラフィティのリフを。


サビで弾いていたアルペジオを。




そんな中、戻りつつある日常と共に、


襲ってくる大きな思慮事との戦いが、


また始まる。






そんなワタシノ夜は


フォーエバー"ヒトリノ夜"

2020。今年こそ嫁取りというか婿取られたい話

あけましてめでたい2020ですね。


今年こそは

今年こそは

今年こそは

結婚に王手をかけたい。


まだ必死というか、

詰みまで攻め立てなくてもいい。


だが、王手だけはもう決め込みたい。





そう抱負を想う2020正月

気が付けば

年賀状を書いていれば、気づけばこんな時間。



もう、性の6時間も下り3ホールじゃあないですか。



穴に入れる話だけに。





気になってたあの娘も、そうでもなかったその娘も、




充実して、満たされた6時間を

過ごしてるんでしょうねえ